愛車のムーヴカスタム6000にペンキを塗ってみた
私の車は、ダイハツムーヴカスタム6000のイエローゴールドです。もうすぐ10万キロ走る愛車です。
買ってもうすぐ10年になります。
イエローゴルドーは、ヘッドライトの周囲が2から3年前より塗装がはがれてきていました。
気になっていましたが、そのまま放置して乗っていました。時間ができたので、はがれている部分を自分で修理しようと、スプレーを買ってきました。イェローゴールドのスプレーはなく、ゴールドを買ってふりつけてみました。
かなりの違和感があり、他のボディにも振り付けました。家族に見てもらったら、賛成派と反対派に大きく分かれました。息子はかなり嫌がりました。
息子が一色にしたら?というので、全ボディゴールドで仕上げました。
買ったゴールド室内用で、雨が降ったら雨模様が出来ました。ゴールドでしばらく走ったのですが、かなり目立ちました。
今度はおとなしい色にしようと、シルバーグレーのペンキスプレーを買って振り付けました。
超まだらな仕上がりで、廃車前の車になりました。
もとに戻そうとペンキを落とすことにしました。なかなか落ちないので、へらで擦ってみました。
なかなか落ちないので、金具のへらでこすってみました。
おかげでボディ傷だらけになりました。ヘッドライトにペンキが付いたので、落とそうと思ってペンキ落としを塗ったら、ペンキ落としが固まって、ヘッドライトが亀の甲羅のようになりました。
今は全体の色は大分落とせて見やすい車になりました。ボディ傷だらけですが、今度はコンパウンドで磨いてもう一度ペンキ塗りに挑戦しようかと思っています。
車を触っている時、妙に幸せな気分になっています。
家族が安値で車を得た時の状況とは
今では車が重要なので大人は持っていることが基本です。私は家族が車を持っているので乗せて欲しいと言っています。
車は高額なので自分は買うことが難しいと感じています。また定期的に状態をチェックするためにお金が必要です。そういうリスクがなければ好きな車を揃えたいという願望があります。
以前は家族が格安で車を買ったので非常に驚きました。その時は知り合いが車を安くしてくれたので運が良かったのです。また家族は車を処分する部分も知り合いに依頼していました。
私の体験では車のプロと親友なら楽ができます。実際に家族はプロに依頼して購入やメンテナンスを助けてもらっています。結果的には自分も得をするので車関係には詳しい方が良いです。
中古車を買う時には、この部分も必ずチェックして!
中古車を買う時に、気にする場所は、たくさんあります。
走行距離、ボディの傷、内装の状態といったところでしょうか。
しかし、これはあくまでも綺麗にできるところであるということを覚えておくと良いでしょう。
走行距離は変えることはできませんが、傷や汚れは綺麗にできてしますのです。
それはそれで良いのですが、修復歴などがあった場合には違ってきます。
いくら、ボディや内装が綺麗でも、車の軸が曲がっていたり、後々走行に支障が少なからずあるものもある可能性があります。
そこで、上記の他にもチェックしてもらいたいのは、車の底です。
ここは、何か事故を起こしていた場合には、かなり酷い傷が、そのままになっていることが多いのです。
非常に見にくくチェックすることも面倒な場所なので、手を抜いてしまうことが良くあります。
底も綺麗であれば、特に問題がない車だと思います。
中古車を購入する際には、是非、車の底もチェックしてから、判断することをお勧めします。
中古車を売る情報サイトで詳しく紹介しています。
都会では、カーシェアが便利
群馬の田舎で免許をとりましたが、18歳で東京に出てきてしまったので運転する機会も少なく、3年に1回ほどレンタカーを借りて運転をするくらいでした。
30歳になり、結婚もし、子供もできると運転しないわけには行かず、30代半ばになるとカーシェアという便利なものができました。少しづつ、カーシェアの車が置いてあるステーションも増え、自宅近くのパーキングから借りられるので、ちょっとしたお出かけにも便利で、余計に税金や保険、車検のお金もかからず、車に乗れるので、車を持たない都会生活の人にはカーシェア是非オススメです。
時代に逆行する車選び
3年前に購入した私の車はアメ車のDODGE chargerです。
ハイブリッド全盛の時代ではありますが、どうしても譲れなかったのはアメリカンマッスルのビックパワーでした。
それ以前に乗っていたのはCAMAROのZ28でしたので、走りが落ち着いてしまうのではないかと不安もありました。
購入してみると、意外と乗りやすい事に驚いています。
アクセルを踏み込めばそのレスポンスの良さが快適で、こちらの要求をすんなりと受け入れてくれます。
高速での安定性はとてもいいです。
街乗りでは車体の大きさに不便を感じる事もあります。また燃費も日本車には足元にも及びません。当たり前ですが。
それでも、アメ車に拘るのはドライビングしていてワクワクする楽しさを与えてくれるからなのでしょう。